ミニマリズム・ミニマリストについて
去年から今年に掛けて位からよく聞くミニマリズム、ミニマリストという言葉。
簡潔にいうと物を持たない暮らしのということでテレビや雑誌なんかでも取り上げられたりしているらしい。
僕も気になり所謂ミニマリストのブログを拝見したが確かに良さそうだなと思う部分が多々あり、ずっと「片付けられない」「物が多い」暮らしをなんとかしたいという思いを持ってた自分の意識が変わりつつある。
CD、本なんかは勿論、服も10着程度、中には家電、寝具を持たない者までいる。
正直、洗濯機を持たずに手洗いをするという領域まで行くとそれは面倒だし、寝袋で寝るといのも快眠とは呼べないものになりそうでストレスが溜まりそうという感想。
まぁ、これは個人のライフスタイルなので否定するつもりも無いし個人的な最初に思った感想です。
あと少し気になったのはモノに囚われない暮らしと謳っている人が「捨てなくてはいけない」「持ってはいけない」という事に囚われ過ぎているという場合もあった。
こういったある種の宗教的だったり病的な思考になってしまうのは気をつけたい。
ミニマリストのブログで個人的に一番良いな、自分がやるならこれかなという人が
このブログの肘さんという方。
この人は洗濯機やテレビは持っていてあくまでも機能的な部分は残し生活に不便さを与えない中で可能な限り物を持たない、という生活のようです。
僕も物は減らしたいけどそれによって生活の質が下がるというのは本末転倒な気がするし嫌なので機能性のある部屋にしたいです。
これから少しづつ僕も部屋の物を少なくし、部屋が変わっていく様子をブログに書き残していこうと思っています。
ミニマリズムに関心のある方、ミニマリストの方に見てもらえたら嬉しいなと思います。