ウンコを漏らして精神的不安を抱えて生きていくことになった話
昨日ベッドで寝転がりながらノートパソコンをお腹の上に乗せて使っていたところオナラがしたくなり、特に気にすることも無くいつも通りオナラをしたところ
「あっ…」
人生で初めてやってしまいました。
噂に聞く「オナラだと思ったらウンコだった」というやつ。
私、現在21歳。
まさか自分が遂にやってしまうとは。
普段特にお腹が弱い等という事は無くごくごく普通の身体であるのになぜこんなの事になってしまったのか。
正直ショックが半端じゃなくトイレで「嘘でしょ…嘘でしょ…」と呟き続け、その後シャワーを浴びすぐに寝ました。
誰かにバレたわけでも無いのでそれくらい良いじゃんと思う人もいるかもしれませんが一度考えてください。
健康で問題のない身体だというのにオナラをしたと思ったら漏らしていた。
自分の意志ではどうすることも出来ない、便意すら感じていない、それなのに漏らした。
そうです僕はこれからの人生において「オナラをすることが出来ない」という重圧を背負うこととなったのです。
今までは仕事中オナラをしたくなっても特に気にすることはありませんでした。
「スカせばいいや」という気持ちがあったからです。
しかし今は違います。
「もしかしたらウンコかもしれない」という考えが先行してしまうのです。
いつ起こるか分からない「オナラと見せかけてウンコ」というトラップ。
そう、僕はこれからオナラに対して恐怖を背負って生きていかねばいけないのです。